明治33年3月、石井露月、島田五空、佐々木北涯らが創刊した日本派の俳誌「俳星」の700号を記念して建立。「俳星」ゆかりの人たちの句を並べ、下の横長の碑版には正岡子規が島田五空に宛てて「俳星」と命名する旨を述べた手紙を刻んでいる。