かつては汚染対策の調査井戸として掘削されましたが、名水復活を遂げ、現在は多くの方が利用する名水スポットとなりました。
上古の時代に掘られた井戸で、地表面をすり鉢状に掘り下げてあり、すり鉢の底の部分から更に垂直の井戸を掘った構造をしています。すり鉢の内壁に当たる部分には螺旋状の小径が設けられており、利用者はここを通って地表面から底部の垂直の井戸に向かいます。
秦野市ホームページに掲載されています。 https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1589455234392/index.html