約400年もの間使い続けられた、弥生時代の墓地です。甕棺(かめかん)と呼ばれる、北部九州の限られた地域で使用された土器の棺が348基も出土しました。甕棺も時期によって形が変化しており、弥生時代の墓制の変遷を明らかにする上で非常に重要な遺跡です。国の史跡に指定されています。
展示館では、甕棺の変化をわかりやすく展示しているほか、発掘当時の姿を甕棺や人骨も含め一部公開しています。展示館周辺は「弥生の森」としても整備されており、隠れたお散歩スポットとなっています。
【開館時間】9:00~17:00(入場は16:30まで)
【休館日】月曜日(祝休日の場合は翌平日)、12/29~1/3
【入館料】無料
【TEL】092-503-5484
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