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スポット情報

大濠公園(おおほりこうえん)
大濠公園は昭和4(1929)年に開園しました。

大濠公園は昭和4(1929)年に開園しました。福岡城の西側に広がっていた「大堀」を整備した公園で、開園前の昭和2(1926)年には東亜勧業博覧会、また昭和50(1975)年には福岡大博覧会の会場となりました。公園全体が国登録の名勝となっています。
 堀濠にかかる5つの橋「大濠公園観月橋・松月橋・茶村橋・舞鶴橋・浮見堂」は福岡市の有形文化財に登録されています。
 大濠公園の濠に突き出して建てられている六角形のお堂「浮見堂」は戦前、東公園にあった福岡市立動植物園にあった施設です。これはオットセイなどの海獣を見るための建物でしたが昭和19(1944)年に動物園は閉鎖し、戦後、空襲を逃れた浮見堂を保存しようという市民の声で昭和24(1949)年 に現在地 に移築されました。こちらも平成26(2014)年に市の有形文化財に登録されました。

 園内には福岡市美術館や日本庭園、カフェや遊具があり、市民の憩いの場となっています。

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