文永(ぶんえい)・弘安(こうあん)の役(1274・1281年)の古戦場とされ、かつては「首切塚」とも呼ばれていました。供養塔は昭和2(1927)年、戦死した元(げん)軍兵士を供養するため、日蓮宗の僧高鍋日統(たかなべにっとう)の提唱により建てられました。塔には田中義一(たなかぎいち)や東郷平八郎(とうごうへいはちろう)らによる碑文が刻まれています。現在中央に据えられているものは平成17(2005)年に再建されたものですが、昭和2(1927)年当初のものも敷地内に保存されています。その他、張作霖(ちょうさくりん)書による「蒙古軍供養塔賛」の碑も建てられています。
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