戻る

スポット情報

和食と天ぷら 太助
D-13.『 親父の柿』

元々は岡谷で知らぬ人のいない畳屋さんが祖業の太助さん。先代であるお父様は、畳家業の他にも違うご商売と多彩なご趣味を持たれておられたとの由。又、店主の叔父様はカメラの腕前がプロフェッショナルで、店内に展示されたカメラとレジ前のカレンダーのお写真はその撮影によるもの。洗練された太助さんのお店造りのオマージュがそこに感じられます。

ふと、レジカウンター後ろに目を移せば、そこには1本のゴルフクラブと思われる「作品」が目に止まります。独特の漆黒のシャフトと、鈍い焦げ茶色で塗られたヘッド。和装の日本料理の店内空間にて、この場所だけ何やら「躍動感」を生むかような空気感を感じさせます。それは瀟洒で多彩な先代が愛用していた「パーシモン」、つまり柿の木でできたクラブなのです。ご自身でもゴルフを嗜まれる店主が嬉しそうにパーシモンを語られる時。そこに動きのあるお料理やお酒の空間もまた想起されます。お父様に対するリスペクト。遊び心。職人技と写真。そして、それらの躍動を象徴するパーシモンがお客様(あるいは、鑑賞者)をお迎えする作品。
(素材:柿の木)

営業時間

昼の部 11:30-14:30(LO 13:30)
土・日・祝/夜の部 17:30-22:00(LO 21:00)

定休日

毎月曜日・第一日曜日他