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スポット情報

高岡市伏木北前船資料館

北前船で栄えた伏木の歴史を紹介。建物内部は数寄屋風の繊細な造りとなっています。高岡市内で唯一、港への船の出入りを見張るための望楼が残されています。

富山ふるさとマスター ひとことコラム

市街地を見下ろす高台に「高岡市伏木北前船資料館」があります。幕末に海運で成功し、明治時代には伏木銀行を興した秋元家の屋敷です。秋元家は、文化年間(1804~1818)以前より現在地で海運を生業とした旧家です。当初は船頭や水主などの宿泊施設を営んでいましたが、その後、長生丸や幸徳丸といった船を持つ廻船問屋として栄えました。館内には、北前船の航海用具や船主の生活用具、歴史資料などが展示されており、港への船の出入りを見張った望楼に登って港町の風景を眺めることも出来ます。平成10年に高岡市指定文化財に指定されました。(鈴木康裕)